【むくみ解消講座】睡眠の質が関係しているってホント? 

約8割の女性がむくみを感じた事があると回答!

しかし、むくみケアができていると答えた方は約1割という結果に。

そんなむくみには睡眠の質が関係しているかも?

朝からお顔スッキリむくみ撃退法をお教えします!

朝起きて鏡を見たら、顔がパンパンにむくんでいてビックリ!!という経験はありませんか?

実は、セルフマッサージをしなくても朝むくみを解消できる方法があります。
それは、

質の良い睡眠を取ることです。

なぜなら朝むくみが起きてしまう一番の原因は質の良い睡眠が十分に取れていないことで代謝が悪くなり、水分や疲労物質がうまく排出されずに体に溜まってしまいます。

私は枕の高さを変えることで毎朝の目覚めがスッキリしお顔のむくみが減りました。

この記事では簡単に家にあるもので自分に合った枕の作り方を教えます。

この記事を読むとスッキリと目覚める事ができ、さらにはお顔のむくみもゼロ!
朝から気持ちのいいスタートを切れます。

結論は

私が教える方法で自分に合った枕に変えるだけです。


それだけで、睡眠の質が上がり朝むくみを解消する事ができます。

簡単に質の良い睡眠を取る方法があります。
質の良い睡眠を取る為に欠かせないアイテム「枕の高さ」がキーポイントとなります。

新しく購入しなくても家にあるもので簡単にできるので私自身も、すぐに質の良い睡眠を手に入れる事ができました。

正しい枕の高さとは、

  • 自分の首の長さ=枕の厚み
  • 横向きになった時に、頚椎がまっすぐ床と平行になっている状態

枕は頭だけを乗せる為ではなく、首のカーブも埋める必要があります。
首とマットレスの間に隙間があると、一晩中、首や肩の筋肉が緊張状態になってしまう為、起床した時に痛みを感じてしまう事になります。

そうならない為にも、頭を乗せるだけではなく、マットレスとの隙間を埋めるようにしましょう。

 家にあるもので簡単にできます!

自分に合った枕の作り方は

  1. 自分の首の長さを測る
  2. バスタオル一枚を用意する
  3. バスタオルを3つ折りにする
  4. 端からクルクル巻き、筒状にする
  5. 筒状になったバスタオルの直径=自分の首の長さにする
  6. ゴムで筒状になったバスタオルを止める
  7. 完成した枕を首の下に入れる

首の長さより、バスタオルが厚い場合

巻く際に、きつめに巻くことで厚みを減らす事ができます。

首の長さより、バスタオルが小さい場合

→厚手のバスタオルを用意していただくか、巻く際に、緩く巻くことで厚みを出す事ができます。

枕が高すぎる場合、顔が下にうつむいている状態になる為、寝ている間に気道を圧迫させやすくしてしまい、いびきをかきやすくさせてしまいます。

さらには筋肉が緊張し血液の流れを悪くさせてしまい、血行不良を起こしてしまったり、神経も圧迫されやすくなる為、頭痛までも引き起こす事があるのです。

枕が低すぎる場合

血液や老廃物は高いところから低いところへ流れてしまう為、顔に老廃物が溜まりやすく、朝起きた時には顔がパンパンに浮腫んでしまっていたり、血行が悪いので化粧ノリまでも悪くしてしまう事があります。

だから、自分に合った枕にすることで質の良い睡眠をとる事ができ朝むくみがスッキリ解消します。

朝むくみを解消するためには「睡眠の質」が関係しています。
質の良い睡眠をとるためには「自分に合った正しい枕」を使うことです。

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