【たるみ撲滅!食生活講座】知らないうちにやっているNG食習慣
約9割の女性が年齢と共にたるみが気になると回答!
年齢と共にお顔がたるむのは仕方がないと諦めていませんか?
実は普段の食生活が原因で、たるみを引き起こしているかもしれません。
なぜなら私たちの身体はすべて“食べるもの”から作られているからです。もちろんお肌も食べたものから作られています。
私は、食生活の改善でお肌のハリを取り戻すことができました。
この記事では、たるみに効果的な食事方法について知ることができます。
この記事を読むと、スキンケアなど外からのアプローチだけでなく、毎日必ず行う食事で身体の内側からたるみ改善を行うことができます!
結論は、普段の食事で今からお伝えするポイントを意識するだけで若々しいお肌を保つことができます。
食事は栄養を取る以外にも、お顔の筋肉を鍛える働きがあります。食事で意識してお顔を使うことでリフトアップします!

品川美容外科によると30〜50代の300人の女性のうち、1番多いお悩みがたるみによるほうれい線というデータがあります。
多くの方が悩むたるみ、食事で解決できるのはとても嬉しいですね。
たるみを引き起こす原因は、スキンケア不足だけではありません。普段のちょっとした習慣の積み重ねが、肌の老化を招いていることも十分に考えられます。知らず知らずのうちにやってしまっているNG習慣がないかチェックしてみましょう!
NG習慣①:早食い
家事や仕事で忙しい女性は、ついつい早食いになりがちです。早食いが良くない理由は、きちんと噛んでいないことにあります。
噛むことで表情筋を使うため、それだけでもリフトアップ効果があります。噛む回数が減ると、顔の筋肉も衰えてしまい、たるみに繋がってしまいます。さらに早食いだと満腹感が得られにくく、食べ過ぎてしまうことも。
美容のためには良く噛んで食べたいですね!
NG習慣②:甘いものが好き
ついつい手が伸びてしまう、お菓子やスイーツ。甘いものが大好きな人は糖化によるたるみに注意です。
糖を代謝する過程でコラーゲンが壊れやすく、たるみをつくると言われています。実は糖化は砂糖など甘いものだけでなく、炭水化物に偏った食事も同様です。
糖化については別記事でもさらに詳しく解説します!気になる方チェックしてみてください。
NG習慣③:肉や魚をあまり食べない
ダイエット目的でお肉を食べないという人もいるかもしれませんが、実は逆効果。お肌の土台となるコラーゲンを維持するには、食事から摂取するタンパク質が欠かせません。
美容だけでなく健康のためにも、タンパク質の多い肉や魚、卵などしっかり食べることが大切です。
私はまず早食い改善のために良く噛むことを意識しました。1口30回を目安に噛むことで表情筋が鍛えられフェイスラインのもたつきがスッキリしました。
美容と食事は切っても切れない関係です。普段の食事でNG習慣を避けるだけでたるみ改善に近づきます!注意点は偏ったものばかり食べないという点です。タンパク質は美肌に効果的ですがそればかりを食べるのではなく、満遍なく様々な食べ物から栄養を摂ることが大切です!
糖化についは以下の記事で詳しく解説しています。興味のある方は読んでみてください!