【顔タイプ別!逆三角形型さんに当てはまるあなた必見!】

顔の印象を変えるには約5つの筋肉が鍵!

逆三角形さん鍛える場所で小顔に近づくって知っていますか?骨格じゃないんです!うまく使えていないだけなんです!

顔には22種類もの表情筋があり、喜怒哀楽といったさまざまな表情をつくる役割を担っています。魅力ある笑顔や若々しい表情も筋肉が柔軟に動いているからこそ表現できているのです。シワやたるみを解消するためには効率的に表情筋を鍛える必要があり、5つの筋肉がカギ】となります。

【逆三角形型さんタイプ】の方は、額や顎に特徴があります

  • 逆三角形型さんは、額の横幅が広い。卵型の特徴①目の幅が顔全体の幅の1/5で顔の横幅を計ったときに、額の横幅が広めに感じます。
  • フェイスラインがスッキリとしていて顎に向かって細くなっていく
  • 顔の上部分が広く、下部分が細い繊細で知的といった印象を持たれやすく、才色兼備を目指せそうな顔型とも言われています。

この記事では【逆三角形型さん必見!顔の形を改善したい方】へ向けて、逆三角形型になる原因や、今日から簡単にできるトレーニング方法などについてご紹介します。

あごが細くてシャープなラインが特徴的な逆三角形型さんは、口角の下がりが目立ちます。ラインのぼやけが気になるでしょう。頬や口元がたるみやすく、口角の下がりが目立ちます。このようなシワやたるみ、口角の下がりなどには表情筋の衰えが関連しています!

顔の大切な筋肉5つ

①口輪筋

口の複雑な動きを可能としている筋肉で、表情筋の約7割とつながっているため、顔の筋肉の中心とも言える存在です。

口を「う」と「あ」の形に動かすだけなので、マスクをつけたままでもできる手軽なトレーニングです!是非今日からやってみましょう!

1)「うー」と言いながら唇を前に突き出す

2)「あー」と言いながら口角を引き上げ笑顔を作る

3)1~2を10回繰り返す

口の内側を前に突き出すイメージで「うー」と発声すると効果的です。また「あ」と発生する際は、上の歯が見えるように口を逆三角形の形にして、頬の筋肉が引きあがっているのを意識するといいです!

② 大頬骨筋(だいきょうこつきん)

口角を引き上げる筋肉です。笑顔をつくるのに中心的な働きをする筋肉で、ほうれい線と口角の下がりが気になる方は鍛えておきたい筋肉です。

③小頬骨筋(しょうきょうこつきん)

頬を引き上げる働きをしています。この小頬骨筋が衰えるとほうれい線ができやすくなります。小頬骨筋と一緒に大頬骨筋にもアプローチできるトレーニングです。

1)上の歯が8本ほど見えるように口角を上げて笑顔を作る

2)頬を引き上げて、口を大きく「せ」の形にして10秒キープ

3)頬の力をゆっくり抜いて元の表情に戻す

4)2~3を3セット行う

頬を引き上げるときに目をつぶってしまうと、小頬骨筋と大頬骨筋への刺激が弱くなってしまう為、鏡を見ながら目をつぶらないように意識して、口角から頬の筋肉をしっかり動かしてみましょう。

④頬筋(きょうきん)

あごの骨と口輪筋につながっており、フェイスラインをすっきりさせています。小顔になるためには、この筋肉を鍛えなければなりません!

⑤笑筋(しょうきん)

口元を横に引っ張り、笑顔をつくるのに欠かせない筋肉です!口輪筋だけでなく、口角の皮膚やあごの皮膚ともつながっています。なかでも「口輪筋」は多くの表情筋とつながっているため、集中的に鍛えると効率的です。 顔の筋肉は身体の筋肉と同様に、動かさないと衰えてしまいます。

逆を言えば、鍛えれば結果が出やすいということ!

少しでもたるみが気になってきたら、表情筋のトレーニングを始めてみましょう。

次の記事では

【顔タイプ別、ひし形顔さん必見!ホームケア方法】について紹介していきます。興味があれば、読んでください。

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